トレポン最強伝説 トレポンをこよなく愛す都内の大学に通う帰国子女がやるブログです。某民間広告会社の「ぽぽぽぽーん」並に「とれぽぽぽぽーん」が流行れば良いなーと妄想してます。自分でハゲタカファンドを立ち上げてシステマを買収するのが夢です。
最近のアニメなんでしょうか?グラフィックがきれいでビビりました(汗
皆様こんばんわ。
円安で毎日がウハウハです。(*⌒▽⌒*)
毎朝携帯を見るたびに胸がときめきます。家族や幼馴染みから「キモイっ!」と罵倒されましたが。。。orz
明日、早朝のフライトに乗って帰国する予定ですが、酔いとクラブの音楽でテンション上がって寝付けません。。。
(数ヶ月前ですが、やっと日本でも合法的に飲酒出来る年齢になりました。。。飲酒ok年齢の低い海外では問題なかったのですが。。。)
なので今日は僭越ながらも、神を紹介したいと思います。
べ、べつにヘンな宗教じゃありませんからねっ!
神様と言ってもトレポンの神様と称される人物です。
Dynabookのキャッチフレーズで"Impossible? I'm possible."ってフレーズがありますが、トレポンに関してはまさにそれを具現化されているお方です。
以下よりすべて転載許可を頂いてます。
某国でトレポン用ガス風呂、実○ロアー加工品、実○バレル加工品、果てにはAR-57のアッパー等、とんでもない物ばかり作られてます。もちろん加工内容も一筋縄ではいきません。
今回ご紹介したのはほんの一部であって、氏は200本以上カスタムトレポンを制作されております。
裏話ですが、某国のトレポンユーザーの多くの方は企業トップや閣僚、果てにロイヤルファミリーの方々が多く、動く権力とカネはとてつもない物です。
おまけ。
カッコイイ。゚+.゚(・_・)゚.+゚。漢のトレポンですね。
氏によりますと、どんな悪天候でも確実に動作し、最も信頼性のあるトレポンだそうです(笑)
ではではー!
スポンサーサイト
皆さまこんばんわ、
今日起きたときにはドル・円が80円を超えていて一瞬焦りました。
ようやくオバマ政権の行ったQE1,2が実ってきたのでしょうか。。。
(日米ともに民主党は大嫌いなので、大統領選挙を控えたこの時期に功績ができるのは個人的にあまり嬉しく無い事態なのですが、、、共和党頑張れ-!(`・д・´)ノ)
あれも買っとけばよかったーこれも買っとけばよかったーorz と今更ながら考えてしまいます。。。
後、リゾート地でネット環境があまりヨロシク無いので、オンライントレーディングをするには若干不安です。
日本みたいに携帯の通信速度も速く無いし、、、出先で大きな動きが起こるのが一番心配です。
とりあえず円・ユーロで97円前後で購入したポジションは先ほどいくらか手放しました。あんまり欲張ると痛い目にあいそうなので。。。
今日は以前の記事でご紹介したFCCの声明に対してツッコミを入れたいと思います-!
あくまでエンドユーザーの視点で書いているので、可笑しいところがあってもスルーしてください(汗
まず、ギアボックスの単品販売の件です。
ギア比を変えたい時は単にベベルギア、ヘリカルギアとシリンダーを別途購入すれば良いだけでは無いかな-?と思ったりします。
後、ギアボックスは単品で購入できます。パーツの寄せ合わせみたいな感じになってしまいますが、たしか2.5kくらいだったと思います。FCC製より安いですね(笑) それとたまにヤフオクに出品されてるのも見かけます。こちらはだいたい1~1.5kくらいだったかと。。。
「ジャムみたいに塗りたくられたグリス」の件は同意せざるを得ません。。。箱だし状態でギアボックスを開けると少し量が多すぎなんじゃないかなーと言うチャレポンをよく見ます。
自分はグリスはこれを使ってます。Super Zoilと言うグリスですが、レースカーなどにも使われている高性能グリスです。動作音が軽減されるのと、ギアの回転も軽くなります。推奨品では無いので、使用は自己責任でお願いします(汗
また、軸周り、ベアリングにはこれを使っています。グリスがベアリングに入ると焼き付く可能性があるのでご注意くださいー!
つぎに、エポキシ(笑)の件です。
正直、言い訳にしか聞こえないのですが(汗
元々、きっちりとした寸法でDカットを施せば、遊星ギアを納める軸はきちりと固定され、ゆがみは無いはずだと思います。かれこれ50個以上のギアボックスを開けてますが、遊星ギアのシャフトあたりでガタのある個体は見たことがありません。
わざわざエポキシで固定する事は工作精度に自信が無いように思えますが。。。?それとも自分だけでしょうか?
それからトリガーの傾きです。
これは、ギアボックスの精度うんぬんでは無く、ダイキャスト製トリガーの左側下部の出っ張りが若干少ないだけでした。もちろん悪影響は一切ありません。
んでネジの件です
気分的にはネジ一本についても「既製品」より「特注品」の方が響きが心地よいと思うのですが。。。まあ、確かにあまり関係無いのかもしれません。。。
ギアの件です。
こればかりはシステマの圧勝だと思いますが。。。FCC製がスチール削りだしなのに対して、システマはクロモリ製です。
以前、某動車メーカーの方とお会いした際にトレポンのギアをお見せしたのですが、「オモチャにここまで良い物はいらないだろw」と驚かれてました。
今度時間があれば、米MITで機械工学を専攻している友人にギア一式を送ってラボテストしてもらおうかなーと考えてます。
ぱてんと?
トレポンはよくエアガンのフェラーリと言われますが、ケーニッヒ等のカスタムメーカーが構造はそのままに、材質を変えてフェラーリ互換のギアボックスやエンジン、果てにはボディー作って「改良品だ」と言う名目で売り出すと当然フェラーリ側は怒りますよね?いくら改良品であっても、それが知的財産を侵害する物であれば、それは犯罪で、独りよがりの偽善に他ならないと考えます。
海外のFCC擁護派の意見を読みましたが、要約してみると「システマの独占体制を崩したFCCを支持する」、「改善されない製品を出し続けるシステマが悪い」と言う意見が多いですが、根本的な問題は
FCCはシステマの知的財産を侵害している
と言うことでは無いでしょうか。
改善うんぬんを持ち出すのはいわゆる"Red herring"で、論点が若干ずれていると感じます。
もちろんユーザーとしては改良品が出ることは嬉しいですが(汗
海外のエアソフトファンは(以外と?)中道左派のリベラルが多いためか、著作権や企業利益を無視した若干左寄りの意見な感じもしないでも無いです。(昔、通ってた学校がキリスト教系の極右保守派でしたので、若干リベラル嫌いが身についてしまってますw)
なんとなくですが、「ウオール街を占拠せよ」の首謀者やソニーに対する一連のクラッキング行為を行ってたクラッカー集団が言ってた事と同じような事を言ってるような気もします(笑)
個人的に、今回の件は100%FCC側に非があると思ってます。
トレポン互換品を作るなら、せめて大々的に販売する前にシステマ側に一言申し入れるのが筋ではないかとー( ̄へ ̄|||)
何事も、節度と謙虚さを持って行動する事が大事ですね(汗
ですが、今回の問題でFCC製品をボイコットするか、と聞かれればハッキリと「ノ-」といえます。
前回の記事にも書きましたように、FCCもよい製品を出しています。
一感情で良質な製品を購入の選択肢から外すのは消費者として不合理な行動だと思うんで。。。
今までの記事から誤解されそうですが、今回の問題の当事者では無い自分はFCCに対して特に悪い感情は抱いていませんのでーあしからず。。。( ;´・_・`)
(知り合いの方がディスられた時はプチっと来ましたが。。。)
今日起きたときにはドル・円が80円を超えていて一瞬焦りました。
ようやくオバマ政権の行ったQE1,2が実ってきたのでしょうか。。。
(日米ともに民主党は大嫌いなので、大統領選挙を控えたこの時期に功績ができるのは個人的にあまり嬉しく無い事態なのですが、、、共和党頑張れ-!(`・д・´)ノ)
あれも買っとけばよかったーこれも買っとけばよかったーorz と今更ながら考えてしまいます。。。
後、リゾート地でネット環境があまりヨロシク無いので、オンライントレーディングをするには若干不安です。
日本みたいに携帯の通信速度も速く無いし、、、出先で大きな動きが起こるのが一番心配です。
とりあえず円・ユーロで97円前後で購入したポジションは先ほどいくらか手放しました。あんまり欲張ると痛い目にあいそうなので。。。
今日は以前の記事でご紹介したFCCの声明に対してツッコミを入れたいと思います-!
あくまでエンドユーザーの視点で書いているので、可笑しいところがあってもスルーしてください(汗
まず、ギアボックスの単品販売の件です。
ギア比を変えたい時は単にベベルギア、ヘリカルギアとシリンダーを別途購入すれば良いだけでは無いかな-?と思ったりします。
後、ギアボックスは単品で購入できます。パーツの寄せ合わせみたいな感じになってしまいますが、たしか2.5kくらいだったと思います。FCC製より安いですね(笑) それとたまにヤフオクに出品されてるのも見かけます。こちらはだいたい1~1.5kくらいだったかと。。。
「ジャムみたいに塗りたくられたグリス」の件は同意せざるを得ません。。。箱だし状態でギアボックスを開けると少し量が多すぎなんじゃないかなーと言うチャレポンをよく見ます。
自分はグリスはこれを使ってます。Super Zoilと言うグリスですが、レースカーなどにも使われている高性能グリスです。動作音が軽減されるのと、ギアの回転も軽くなります。推奨品では無いので、使用は自己責任でお願いします(汗
また、軸周り、ベアリングにはこれを使っています。グリスがベアリングに入ると焼き付く可能性があるのでご注意くださいー!
つぎに、エポキシ(笑)の件です。
正直、言い訳にしか聞こえないのですが(汗
元々、きっちりとした寸法でDカットを施せば、遊星ギアを納める軸はきちりと固定され、ゆがみは無いはずだと思います。かれこれ50個以上のギアボックスを開けてますが、遊星ギアのシャフトあたりでガタのある個体は見たことがありません。
わざわざエポキシで固定する事は工作精度に自信が無いように思えますが。。。?それとも自分だけでしょうか?
それからトリガーの傾きです。
これは、ギアボックスの精度うんぬんでは無く、ダイキャスト製トリガーの左側下部の出っ張りが若干少ないだけでした。もちろん悪影響は一切ありません。
んでネジの件です
気分的にはネジ一本についても「既製品」より「特注品」の方が響きが心地よいと思うのですが。。。まあ、確かにあまり関係無いのかもしれません。。。
ギアの件です。
こればかりはシステマの圧勝だと思いますが。。。FCC製がスチール削りだしなのに対して、システマはクロモリ製です。
以前、某動車メーカーの方とお会いした際にトレポンのギアをお見せしたのですが、「オモチャにここまで良い物はいらないだろw」と驚かれてました。
今度時間があれば、米MITで機械工学を専攻している友人にギア一式を送ってラボテストしてもらおうかなーと考えてます。
ぱてんと?
トレポンはよくエアガンのフェラーリと言われますが、ケーニッヒ等のカスタムメーカーが構造はそのままに、材質を変えてフェラーリ互換のギアボックスやエンジン、果てにはボディー作って「改良品だ」と言う名目で売り出すと当然フェラーリ側は怒りますよね?いくら改良品であっても、それが知的財産を侵害する物であれば、それは犯罪で、独りよがりの偽善に他ならないと考えます。
海外のFCC擁護派の意見を読みましたが、要約してみると「システマの独占体制を崩したFCCを支持する」、「改善されない製品を出し続けるシステマが悪い」と言う意見が多いですが、根本的な問題は
FCCはシステマの知的財産を侵害している
と言うことでは無いでしょうか。
改善うんぬんを持ち出すのはいわゆる"Red herring"で、論点が若干ずれていると感じます。
もちろんユーザーとしては改良品が出ることは嬉しいですが(汗
海外のエアソフトファンは(以外と?)中道左派のリベラルが多いためか、著作権や企業利益を無視した若干左寄りの意見な感じもしないでも無いです。(昔、通ってた学校がキリスト教系の極右保守派でしたので、若干リベラル嫌いが身についてしまってますw)
なんとなくですが、「ウオール街を占拠せよ」の首謀者やソニーに対する一連のクラッキング行為を行ってたクラッカー集団が言ってた事と同じような事を言ってるような気もします(笑)
個人的に、今回の件は100%FCC側に非があると思ってます。
トレポン互換品を作るなら、せめて大々的に販売する前にシステマ側に一言申し入れるのが筋ではないかとー( ̄へ ̄|||)
何事も、節度と謙虚さを持って行動する事が大事ですね(汗
ですが、今回の問題でFCC製品をボイコットするか、と聞かれればハッキリと「ノ-」といえます。
前回の記事にも書きましたように、FCCもよい製品を出しています。
一感情で良質な製品を購入の選択肢から外すのは消費者として不合理な行動だと思うんで。。。
今までの記事から誤解されそうですが、今回の問題の当事者では無い自分はFCCに対して特に悪い感情は抱いていませんのでーあしからず。。。( ;´・_・`)
(知り合いの方がディスられた時はプチっと来ましたが。。。)
皆様こんにちは、
いきなり気温0度の日本から気温30度の南の国へ来た所為か、若干体調不良気味です。(-_-;)
最近FCCに対してネガティブな事しか書いてないので若干ポジティブな記事を書きたいと思います。
あくまで当ブログは客観的な立場を保ちたいと思ってますが。。。難しいですね(汗
今回ご紹介するのはFCC製コルトロアーです。
軍用カスタムには欠かせない一品ですね-!
一番好感が持てた所は色がプライムとかと違いマットブラックな所です。
実物アッパーとの比較です。元々実銃でも使われているアルミが違うので、多少の色の違いはあまり気にしませんが。。。
刻印の方も、プライムやPCGと違ってヘンなフォントや引き延ばされた感がありません。
プライムロアーなどは民間のAR-15ロアーのCADファイルを流用してるのか、テイクダウンピン周りが民間ロアーでよく見られる形になってました。
(詳細を見るにはサムネイルをクリックしてください。)
FCCロアーではそこら辺も、ちゃんと軍用の形をしてます。
ダミーのセレクターにも実物同様、切り欠けが入ってますねー
組み立てもほとんどポン付けで大丈夫でした。
唯一直さないとダメだったのは、モーターを固定する部分が若干太かったのでヤスリがけする必要がありました。
ギアボックスもヘンに傾いたりしてません。
後はボルトストップ、トリガーピンあたりが緩くて、ロールピンを広げる必要がありました。
実物アッパーと組むとガタは一切ありません。
お手持ちの軍用トレポンにいかがでしょうかー?
いきなり気温0度の日本から気温30度の南の国へ来た所為か、若干体調不良気味です。(-_-;)
最近FCCに対してネガティブな事しか書いてないので若干ポジティブな記事を書きたいと思います。
あくまで当ブログは客観的な立場を保ちたいと思ってますが。。。難しいですね(汗
今回ご紹介するのはFCC製コルトロアーです。
軍用カスタムには欠かせない一品ですね-!
一番好感が持てた所は色がプライムとかと違いマットブラックな所です。
実物アッパーとの比較です。元々実銃でも使われているアルミが違うので、多少の色の違いはあまり気にしませんが。。。
刻印の方も、プライムやPCGと違ってヘンなフォントや引き延ばされた感がありません。
プライムロアーなどは民間のAR-15ロアーのCADファイルを流用してるのか、テイクダウンピン周りが民間ロアーでよく見られる形になってました。
(詳細を見るにはサムネイルをクリックしてください。)
FCCロアーではそこら辺も、ちゃんと軍用の形をしてます。
ダミーのセレクターにも実物同様、切り欠けが入ってますねー
組み立てもほとんどポン付けで大丈夫でした。
唯一直さないとダメだったのは、モーターを固定する部分が若干太かったのでヤスリがけする必要がありました。
ギアボックスもヘンに傾いたりしてません。
後はボルトストップ、トリガーピンあたりが緩くて、ロールピンを広げる必要がありました。
実物アッパーと組むとガタは一切ありません。
お手持ちの軍用トレポンにいかがでしょうかー?
皆様こんばんわー。
昨日のビデオに続きまして、こちらでFCC側から声明が発表されました。
英語でしかもクソ長いので、移動の最中に翻訳してみました。
適当+眠い+その他諸々な状態で翻訳したので、多少おかしい所やニュアンスが少々違ったりする所があるかもしれませんのであしからずー。
長くなりますので。。。時間のあるときに読んで頂ければ。。。
以下よりAirsoft-News.eu(http://www.airsoft-news.eu)記事より翻訳
拝啓、PTWユーザーの皆様へ、
日本の"Papa"氏による記事、及び日本、そしてその他の国のPTWフォーラムで弊社(FCC)のギアボックスに関する議論がなされる中、この件に関してFCCとしての見解を申し上げたいと思います。
まず、FCCの代表としてすべての本件、及び弊社製品に関するユーザーの方々によるコメント、及び指摘を感謝いたします。そして頂いたご意見を将来の製品に随時反映していく所存です。それ故に、今回の件につきまして、弊社のギアボックスのコンセプトを明確にお伝えすると共に、"Papa"氏の記事にて取り上げられました「問題点」を検証していきたいと思います。
1. FCC製ギアボックスのコンセプトと開発に至った経緯
弊社製品すべてにおける事ですが、既存する製品の改善を重点としております。
弊社ギアボックスは、壊れやすい事で有名で、メーカーによる根本的な改善の兆候の見られないSystema社の490Aモーターを使用した際に、モータにかかる負担を減らす事によりモーターの破損の可能性を減らそう言う意図から生まれました。
その他の理由として、ギア比の違うギアボックス(MaxとSupermaxのギアボックス)単体での販売が無いと言う事です。
ユーザー視点から申し上げますと、使うスプリングの種類によってギア比を簡単に変更出来るのは大変意義ある事だと存じます。
しかし、Systema社はこのニーズに答える事は無く、結果ユーザーは新しいPTWを買う必要性が出てきます。
我々によるテストでは、MaxのギアボックスにおいてM150スプリングを使用する事によって、ギアボックス、バッテリー及びモーターに多大な負荷を与える事を確認しております。
上記を考慮して、我々は「ユーザー側のニーズに答える事は出来ないだろうか?」と言う点に着目し、製品開発に至りました。
弊社の信条として、「常に完璧を求める事」があります。我々がやろうとしていることは世界を変えよう等と言う大それた事では無く、ただ全ての事柄に疑問を抱いているだけです。
2. Systema社ギアボックスを検証するにつれて
どれほどのPTWユーザーの方々がPTWのギアボックスを分解した事があるかは定かではありませんが、我々はかなりの数をこなしている、と自信を持って言えましょう。
そして、何故そうせざるを得ないかと言いますと、Systema社製ギアボックスを使用した際に起こるギアの回転の重さが挙げられます。
Systema社製ギアボックスを検証する度に、我々はジャムみたいに塗りたくられたグリスを目の当たりにします。
同社の品質管理体制にはコメントはできませんが、市場に存在する全ての競合製品において一方的な優位性は無いと結論づけます。
Systema社製のグリスについて言及いたしますが、我々の検証では同社のグリスは市場に存在する他のグリスと比べて特に特別高品質である、と言った事は全くありませんでした。
逆に弊社のギアボックスにおいては、全てSKF -30/120度の高品質グリスを使用しております。また、熟練した職人の手により、必要最低限のグリスのみ塗布してあります。
Systema社製のマニュアルに記載されておりますように、グリスは大変重要な役割を果たしてます。過ぎたるは、なお及ばざるが如し、と言いますが、我々はそれを忠実に再現していると考えます。
Systema社製のギアボックスを検証してみますと、ギアボックスの右半分にベベルギア、及び遊星ギアによるすり傷が多数存在しているのが見えます。
これは我々が上記において指摘した通り、ギアボックスとギアの摩擦による物であり、不幸にもこれがモーターに多大な負荷を与えていると言うのが我々の見解です。
故に弊社製品ではこの問題を解決するにあたって、ギアボックスの精度とギアの寸法の見直しを行いました。
写真にありますように、弊社製品においてはスレ、及び削れ等はほとんど見受けられません。
ここで質問です。もしSystema社製のギアボックスが壊れますと、ユーザーとしての立場はどうなるのでしょうか?彼・彼女は新しい銃を買う以外で同社製のギアボックスを単品で入手する事ができますでしょうか?答えはノーです。
次に、ギア本体についての言及をいたします。Systema社製のギアボックスでは使用後、遊星ギアのシャフトのガタが確認されました。そして同様の症状がベベルギアの軸受けにも起こりました。我々による調査の結果、これらのガタはギアの精度、及び回転に悪影響を及ぼします。これが弊社製品において使用されてます「接着剤」(正しくはエポキシ)はこの症状を回避するための物です。
また、Systema社製のギアボックスではトリガーが左側に傾く事が確認されてます。理由は定かではありませんが、弊社製品の開発に伴い、このゆがみをなくそうと考えました。
3. 素材、デザイン、製造工程
次に素材です。弊社は良質な素材の選定はパフォーマンスの向上に非常に重要な役割を果たすと考えております。
弊社ギアボックスはモノブロックの6063-T6航空機グレードアルミから削りだしで製造されております。T5グレードアルミで既にミルスペック品である事は周知の通りです。
弊社が同素材を選定したのは強度を重視した結果によるものです。それと、CNCによる削りだしは個体差を最大限なくすためであり、常に最高の精度を保つ事ができるからです。
最後に、弊社ギアボックスは塗装加工では無く、アルマイトによる処理が行われます。
我々は"Papa"氏が弊社製品が「軽い」と発言された事について言及する気はありませんが、良質な素材と加工を施す事によって製品の寿命を延ばし、摩擦の低減が可能だと考えております。
また、弊社のギアは全てスチール削りだしにより製造されております。ベアリングにおきましてはサッポロプレシション株式会社製の高品質ベアリングを使用しております。最後に、弊社製品は全て熟練した職人の手により組み立て、テストされ出荷されております。
4. ネジについて
弊社の立場としては、"Papa"氏が何故ネジについて一段落も使い言及されたのか理解に苦しみます。ネジの径の変更はあくまでユーザーが同じヘックスレンチ一本で分解、組み立てを行えるよう配慮した結果です。「ありきたりのネジを」使う事の何が問題なのかは、我々には理解出来かねます。
我々としては、同氏の言及は偏見と頑固な視点からなされた物であり、ユーザー側の立場を理解していない人間の発言だと捉えました。新しいアイディアと改善を受け入れる事が出来なければ、改善と進歩の余地はありません。
5. ギアの配置、設定と表面処理
"Papa"氏が言及されてました「カリカリ音」とギア表面とベアリングのバリについててですが、我々の検証では発見する事は出来ませんでした。
もちろん、同氏は動作後、そのような問題が発生したと主張できますが、同氏の指摘した問題はSystema社製ギアボックスにおいても同じ事が起こりうる可能性は無いとは言い切れないと考えます。もしそのような問題が彼の手元にあるギアボックスで発生しているのなら、弊社に返送して頂ければ速やかに対処いたします。また、個々のユーザーの方々においても同様に全てのギアボックスはシリアル管理されており、6ヶ月の動作保証があります。
同氏が言及したヘリカルギアの「スレ」ですが、検証によると弊社ギアボックスは遊星ギアとベアリングを保持するプレートに角度を付ける事により、同プレートとの接触面積を最小に抑えた為についた物と考えます。
ギアの表面処理ですが、こればかりは弊社OEM元による詳細な検証を待っております。
6. ギアボックスの傾きについて
写真でご覧頂けます様に、弊社製ロアーレシーバーとギアボックスの組み合わせでは傾きなどは一切ありません。もしかすると傾きは組み立て工程、または組み立てた人間の技量によるものかもしれません。
上記をまとめますと、弊社製品はユーザーの視点からギアボックス内の摩擦低減、及びギア比の柔軟な変更と言った2つの問題に対する解決策を提供しているに過ぎません。
もちろん、弊社は他の観点からの批判を受ける事はありますでしょう。しかし弊社としてはそれらも真摯に受け止める所存です。なぜなら我々は既存のプラットフォームの改善の努力をしたのみですから。
Systema社製品の価格を考慮いたしますと、ユーザー側の要求が高い事は間違いありません。しかしここ数年で、弊社、及びユーザーはSystema社の改善策、及び努力に対して失望をいだきました。これらの不満が近年、増加するPTW用サードパーティパーツの根源だと考えます。より多くの選択肢は破壊では無く、進化をもたらすでしょう。
顧客のニーズに答えるのが第一であるべきです。そして我々は製品の改善は常に多様な選択肢から生まれると考えております。故に弊社としてはこれから生まれるであろうサードパーティ品を肯定的に捉え、建設的なレビューをするべきだと考えます。そして、PTWをより多くのユーザーに使ってもらえる様、努力いたしましょう。
敬具、
Fight Club Custom Team
長いっっっっっっっっ!o(TヘTo)
しかも若干内容がケンカ売ってる様にしか思えない。。。ノ(-______-;)
あくまでヘッポコ大学生が翻訳した物ですから、、、話半分にしておいて頂けると幸いです(汗
ツッコミ所も沢山ありますが、もう疲れたんで寝ますっ!明日もまたインターンですorz
お休みなさいー! 寝室|ョ´д`*)
昨日のビデオに続きまして、こちらでFCC側から声明が発表されました。
英語でしかもクソ長いので、移動の最中に翻訳してみました。
適当+眠い+その他諸々な状態で翻訳したので、多少おかしい所やニュアンスが少々違ったりする所があるかもしれませんのであしからずー。
長くなりますので。。。時間のあるときに読んで頂ければ。。。
以下よりAirsoft-News.eu(http://www.airsoft-news.eu)記事より翻訳
拝啓、PTWユーザーの皆様へ、
日本の"Papa"氏による記事、及び日本、そしてその他の国のPTWフォーラムで弊社(FCC)のギアボックスに関する議論がなされる中、この件に関してFCCとしての見解を申し上げたいと思います。
まず、FCCの代表としてすべての本件、及び弊社製品に関するユーザーの方々によるコメント、及び指摘を感謝いたします。そして頂いたご意見を将来の製品に随時反映していく所存です。それ故に、今回の件につきまして、弊社のギアボックスのコンセプトを明確にお伝えすると共に、"Papa"氏の記事にて取り上げられました「問題点」を検証していきたいと思います。
1. FCC製ギアボックスのコンセプトと開発に至った経緯
弊社製品すべてにおける事ですが、既存する製品の改善を重点としております。
弊社ギアボックスは、壊れやすい事で有名で、メーカーによる根本的な改善の兆候の見られないSystema社の490Aモーターを使用した際に、モータにかかる負担を減らす事によりモーターの破損の可能性を減らそう言う意図から生まれました。
その他の理由として、ギア比の違うギアボックス(MaxとSupermaxのギアボックス)単体での販売が無いと言う事です。
ユーザー視点から申し上げますと、使うスプリングの種類によってギア比を簡単に変更出来るのは大変意義ある事だと存じます。
しかし、Systema社はこのニーズに答える事は無く、結果ユーザーは新しいPTWを買う必要性が出てきます。
我々によるテストでは、MaxのギアボックスにおいてM150スプリングを使用する事によって、ギアボックス、バッテリー及びモーターに多大な負荷を与える事を確認しております。
上記を考慮して、我々は「ユーザー側のニーズに答える事は出来ないだろうか?」と言う点に着目し、製品開発に至りました。
弊社の信条として、「常に完璧を求める事」があります。我々がやろうとしていることは世界を変えよう等と言う大それた事では無く、ただ全ての事柄に疑問を抱いているだけです。
2. Systema社ギアボックスを検証するにつれて
どれほどのPTWユーザーの方々がPTWのギアボックスを分解した事があるかは定かではありませんが、我々はかなりの数をこなしている、と自信を持って言えましょう。
そして、何故そうせざるを得ないかと言いますと、Systema社製ギアボックスを使用した際に起こるギアの回転の重さが挙げられます。
Systema社製ギアボックスを検証する度に、我々はジャムみたいに塗りたくられたグリスを目の当たりにします。
同社の品質管理体制にはコメントはできませんが、市場に存在する全ての競合製品において一方的な優位性は無いと結論づけます。
Systema社製のグリスについて言及いたしますが、我々の検証では同社のグリスは市場に存在する他のグリスと比べて特に特別高品質である、と言った事は全くありませんでした。
逆に弊社のギアボックスにおいては、全てSKF -30/120度の高品質グリスを使用しております。また、熟練した職人の手により、必要最低限のグリスのみ塗布してあります。
Systema社製のマニュアルに記載されておりますように、グリスは大変重要な役割を果たしてます。過ぎたるは、なお及ばざるが如し、と言いますが、我々はそれを忠実に再現していると考えます。
Systema社製のギアボックスを検証してみますと、ギアボックスの右半分にベベルギア、及び遊星ギアによるすり傷が多数存在しているのが見えます。
これは我々が上記において指摘した通り、ギアボックスとギアの摩擦による物であり、不幸にもこれがモーターに多大な負荷を与えていると言うのが我々の見解です。
故に弊社製品ではこの問題を解決するにあたって、ギアボックスの精度とギアの寸法の見直しを行いました。
写真にありますように、弊社製品においてはスレ、及び削れ等はほとんど見受けられません。
ここで質問です。もしSystema社製のギアボックスが壊れますと、ユーザーとしての立場はどうなるのでしょうか?彼・彼女は新しい銃を買う以外で同社製のギアボックスを単品で入手する事ができますでしょうか?答えはノーです。
次に、ギア本体についての言及をいたします。Systema社製のギアボックスでは使用後、遊星ギアのシャフトのガタが確認されました。そして同様の症状がベベルギアの軸受けにも起こりました。我々による調査の結果、これらのガタはギアの精度、及び回転に悪影響を及ぼします。これが弊社製品において使用されてます「接着剤」(正しくはエポキシ)はこの症状を回避するための物です。
また、Systema社製のギアボックスではトリガーが左側に傾く事が確認されてます。理由は定かではありませんが、弊社製品の開発に伴い、このゆがみをなくそうと考えました。
3. 素材、デザイン、製造工程
次に素材です。弊社は良質な素材の選定はパフォーマンスの向上に非常に重要な役割を果たすと考えております。
弊社ギアボックスはモノブロックの6063-T6航空機グレードアルミから削りだしで製造されております。T5グレードアルミで既にミルスペック品である事は周知の通りです。
弊社が同素材を選定したのは強度を重視した結果によるものです。それと、CNCによる削りだしは個体差を最大限なくすためであり、常に最高の精度を保つ事ができるからです。
最後に、弊社ギアボックスは塗装加工では無く、アルマイトによる処理が行われます。
我々は"Papa"氏が弊社製品が「軽い」と発言された事について言及する気はありませんが、良質な素材と加工を施す事によって製品の寿命を延ばし、摩擦の低減が可能だと考えております。
また、弊社のギアは全てスチール削りだしにより製造されております。ベアリングにおきましてはサッポロプレシション株式会社製の高品質ベアリングを使用しております。最後に、弊社製品は全て熟練した職人の手により組み立て、テストされ出荷されております。
4. ネジについて
弊社の立場としては、"Papa"氏が何故ネジについて一段落も使い言及されたのか理解に苦しみます。ネジの径の変更はあくまでユーザーが同じヘックスレンチ一本で分解、組み立てを行えるよう配慮した結果です。「ありきたりのネジを」使う事の何が問題なのかは、我々には理解出来かねます。
我々としては、同氏の言及は偏見と頑固な視点からなされた物であり、ユーザー側の立場を理解していない人間の発言だと捉えました。新しいアイディアと改善を受け入れる事が出来なければ、改善と進歩の余地はありません。
5. ギアの配置、設定と表面処理
"Papa"氏が言及されてました「カリカリ音」とギア表面とベアリングのバリについててですが、我々の検証では発見する事は出来ませんでした。
もちろん、同氏は動作後、そのような問題が発生したと主張できますが、同氏の指摘した問題はSystema社製ギアボックスにおいても同じ事が起こりうる可能性は無いとは言い切れないと考えます。もしそのような問題が彼の手元にあるギアボックスで発生しているのなら、弊社に返送して頂ければ速やかに対処いたします。また、個々のユーザーの方々においても同様に全てのギアボックスはシリアル管理されており、6ヶ月の動作保証があります。
同氏が言及したヘリカルギアの「スレ」ですが、検証によると弊社ギアボックスは遊星ギアとベアリングを保持するプレートに角度を付ける事により、同プレートとの接触面積を最小に抑えた為についた物と考えます。
ギアの表面処理ですが、こればかりは弊社OEM元による詳細な検証を待っております。
6. ギアボックスの傾きについて
写真でご覧頂けます様に、弊社製ロアーレシーバーとギアボックスの組み合わせでは傾きなどは一切ありません。もしかすると傾きは組み立て工程、または組み立てた人間の技量によるものかもしれません。
上記をまとめますと、弊社製品はユーザーの視点からギアボックス内の摩擦低減、及びギア比の柔軟な変更と言った2つの問題に対する解決策を提供しているに過ぎません。
もちろん、弊社は他の観点からの批判を受ける事はありますでしょう。しかし弊社としてはそれらも真摯に受け止める所存です。なぜなら我々は既存のプラットフォームの改善の努力をしたのみですから。
Systema社製品の価格を考慮いたしますと、ユーザー側の要求が高い事は間違いありません。しかしここ数年で、弊社、及びユーザーはSystema社の改善策、及び努力に対して失望をいだきました。これらの不満が近年、増加するPTW用サードパーティパーツの根源だと考えます。より多くの選択肢は破壊では無く、進化をもたらすでしょう。
顧客のニーズに答えるのが第一であるべきです。そして我々は製品の改善は常に多様な選択肢から生まれると考えております。故に弊社としてはこれから生まれるであろうサードパーティ品を肯定的に捉え、建設的なレビューをするべきだと考えます。そして、PTWをより多くのユーザーに使ってもらえる様、努力いたしましょう。
敬具、
Fight Club Custom Team
長いっっっっっっっっ!o(TヘTo)
しかも若干内容がケンカ売ってる様にしか思えない。。。ノ(-______-;)
あくまでヘッポコ大学生が翻訳した物ですから、、、話半分にしておいて頂けると幸いです(汗
ツッコミ所も沢山ありますが、もう疲れたんで寝ますっ!明日もまたインターンですorz
お休みなさいー! 寝室|ョ´д`*)
皆様こんばんわ、
以前の記事で紹介したシステマとFCCの確執ですが、FCC側に動きがありました。
まず、某掲示板でFCCの代表の方がおっしゃっていた事を軽くまとめると:
* FCC日本代理店とこの問題に対する協議を行っている。
* FCC側の技術陣による検証と第3者によるレビューを行う。
* 我々の情熱と信念を変える事は出来ない。
らしいです。うーん、、、、開きなおりましたね( ̄▽ ̄;)
ってかあったんだ、、日本代理店(汗
色々ツッコミ所満載ですが、、、
次に今日Youtubeにアップロードされていた動画です。
動画でFCCのギアボックスのスムーズさを誇示してます。
ただ、争点である著作権の侵害、システマ側の指摘していたFCCのギアボックスの品質の問題(バリ、接着剤、低品質ギア、スクリュー、etc...)などについては全く触れられてません。(汗
いわゆる"Red Herring"ってやつですね。。。大学のレポートでやるとF判定が帰ってきます(笑)
それに、以前よりModelshop Papa様のブログで指摘されていたギアのノイズですが、0:39辺りのシステマギアがほぼ無音で回っているのに対して、0:54辺りのFCCギアボックスは「カリカリッ」と言った音をたてています。
他に指摘する点として、使われているグリスの種類や量を全く記載していないのが挙げられます。グリスを脱脂した状態ならシステマのギアボックスも動画のFCCギアボックス並みには動きますからねー。
比較するのであれば、両方ともグリスを完全に脱脂した状態で行うべきだと思います。
ん、早くも泥沼化の予感?
ではではー
以前の記事で紹介したシステマとFCCの確執ですが、FCC側に動きがありました。
まず、某掲示板でFCCの代表の方がおっしゃっていた事を軽くまとめると:
* FCC日本代理店とこの問題に対する協議を行っている。
* FCC側の技術陣による検証と第3者によるレビューを行う。
* 我々の情熱と信念を変える事は出来ない。
らしいです。うーん、、、、開きなおりましたね( ̄▽ ̄;)
ってかあったんだ、、日本代理店(汗
色々ツッコミ所満載ですが、、、
次に今日Youtubeにアップロードされていた動画です。
動画でFCCのギアボックスのスムーズさを誇示してます。
ただ、争点である著作権の侵害、システマ側の指摘していたFCCのギアボックスの品質の問題(バリ、接着剤、低品質ギア、スクリュー、etc...)などについては全く触れられてません。(汗
いわゆる"Red Herring"ってやつですね。。。大学のレポートでやるとF判定が帰ってきます(笑)
それに、以前よりModelshop Papa様のブログで指摘されていたギアのノイズですが、0:39辺りのシステマギアがほぼ無音で回っているのに対して、0:54辺りのFCCギアボックスは「カリカリッ」と言った音をたてています。
他に指摘する点として、使われているグリスの種類や量を全く記載していないのが挙げられます。グリスを脱脂した状態ならシステマのギアボックスも動画のFCCギアボックス並みには動きますからねー。
比較するのであれば、両方ともグリスを完全に脱脂した状態で行うべきだと思います。
ん、早くも泥沼化の予感?
ではではー
某バンドの"You Are X!"が"URX"に聞こえなくも無い。。。と勝手に思ってます(笑)
皆様こんにちは、
大学が春休みに入ってもインターンで社畜状態の管理人です(汗
先週は週末出勤に加えて終電まで残業でした。待遇がもの凄く良いのは外資故ですが、パフォーマンスと向上心を常に求められるチャレンジングな環境です。
さてさて、今日のお題はKnight's Armament製のURXです。
今回ご紹介するのは最新モデル(今は違う?)のURX-3 Rifle Lengthです。
携帯のカメラでマットブラックの被写体を撮るのはなかなか難しいです。。。なので今回は画像がいつもより汚いですがご了承ください(; ̄ー ̄川
悪魔の花形バレルナットです。以前はスチール製のレンチ掛けリブが4つの簡単な物だったのですが、なぜかこの様な形にかわりました。米国でも高価なツールを購入する必要があって不評です。(レンチ250USD、ベンチバイス300USD)
日本国内ではModelshop papa様が専用レンチを販売されてますね。
ちなみに、ナイツの社員の方とお話した際、バレルナットは"One-time use only"だ、と言われました。
使い捨てって事ですね(汗
URXの説明書にはLoctite Blueと併用して55-60ポンド/インチまで締め付けろと書いてありますが、このトルクで締め付けて再度外すとなれば、アルミ製のナットにダメージがいくらしいです。
レシーバーとの接続部分はこのようになってます。
URX全体を巨大なバレルナットとして、上記の花形バレルナットと共にクランプする構造です。鉄製でそこそこ重いバレルナットを排除した画期的な接続方法ですね。
RISIIには惜しくも破れましたが。。。トライアルに出されたFDE版のURX-Carbineが出回ってるみたいです。どうにかして手に入れたいですねー!
ロアーレールの接続方法はTroyに似てます。
フロントサイトを起こした状態です。最近のナイツは迷走気味なのでしょうか?今年のShotshowで発表された民間向けカタログに載ってた最新のURXは内蔵フロントサイトがオミットされてます。URX-1の時代に逆戻りしましたねー(汗
専用ハンドストップはデルリン製です。ナイツ製品としては奇麗な仕上がりです(笑)男心をくすぐるナイツロゴ入りです。
ヒゲのおじさんのお陰で一躍有名になったURXですが、最近某氏はラルーに乗り換えたらしいです。
そういえばURX-3のMidlengthが出ると言う話を何度も聞きましたが、一行に連絡はありません。。。今度アメリカに遊びに行った時に直接聞いてみます。
来月当たりにURX-2のMidとCarbineが入ってくる(予定)なので、一度比較を行いたいです。
ではではー!